小児科では、主に赤ちゃんから中学生頃までの子どもの病気や症状を診察しています。子どもは免疫が十分に整っておらず、これから様々なウイルスや細菌などの感染症、病気を少しずつ克服しながら、病気になりにくい体をつくっていく段階です。熱が出ることや咳が続く、鼻水が出ることは子どもにとって大切な成長過程の一つですが、大切なことは重症化させないことです。重症化すると、後遺症が残ったり命に係わるような病気もあるため、迅速に相談・対応できるように家族で一緒に病気のことを知っていただけたらと思います。
気になることがあれば、些細なことでも遠慮なくご相談ください。
- のどが痛い
- ぜんそく(気管支喘息)
- 溶連菌感染症
- アデノウイルス感染症
- ヘルパンギーナ
- 咽頭結膜熱(プール熱)
- インフルエンザ
- 鼻水
- 風邪
- 水ぼうそう(水痘)
- 麻疹(はしか)
- RSウイルス感染症
- アレルギー性鼻炎
- 花粉症
- インフルエンザ
- 舌下免疫療法(スギ・ダニ)
- ダニアレルギーの舌下免疫療法