日常の体調管理からアレルギーまで。
身近なホームドクターとして
診療してまいります。
当院では、感染症が疑われる場合、即日検査を行って的確な対処ができるよう心がけています。早い段階から病名や病気の経過がわかることで、付き添いのお父さまやお母さまにもご安心いただいております。また大学時代には小児アレルギーグループに属し、ぜんそくや小児の食物アレルギーを勉強してまいりましたので、お子さまのアレルギーに悩むお母さまに、専門的なアドバイスができると考えています。
どんなときも患者さまに寄り添うことを忘れず、お子さまだけでなく、ご両親の診断も行う身近なホームドクターとして診療してまいります。困ったことがあれば何でもお気軽にご相談ください。
鬼頭 俊行(きとう としゆき)
金沢医科大学卒業後、金沢医科大学病院小児科に入局。
小児科全般、小児アレルギーを専門とする。
小児科医局時代には、インフルエンザについての
学会発表および論文を手がける。
その後、能登半島の町立病院の小児科医長、副院長を勤め
小児科地域医療に貢献。
平成26年4月より、きとう小児科医院勤務。
名古屋市立西部医療センター、名古屋医療センターや愛知医療センター名古屋第一病院、名城病院、名鉄病院などと常に連携を保ち、早期入院対応できるように努力しております。
お子さまは免疫力が弱いため、病気の
発症からすぐに症状が進行してしまいます。
当院では最新の免疫反応測定装置を導入し、受診時に感染症の有無を
すぐ診断できるよう心がけています。
「いつもと違う」様子が見られたら、なるべく早く受診してください。
写真現像における高感度検出技術によって、今まで難しいとされてきたインフルエンザ発症初期(発症6時間以内)の診察精度が向上しました。
アレルギー疾患は年々増加しており、
しかも低年齢化傾向にあることから、お子さまのアレルギーで
お悩みのお母さまも多いと思います。
当院の院長は小児科、小児アレルギーを専門に学んでおり、
その知識を生かした専門的なアドバイスをさせていただきます。
またアレルギーが原因で起こる湿疹やアトピーなどは
ヒフ科の先生と連携し対応しています。
インフルエンザなど感染症の患者さん専用の待合室を設けています。
ベッドも用意していますので、起きているのが
つらいときにご利用ください。また、予防接種の方専用の待合室も
ございますので、安心してご利用ください。