鬼頭 俊行(きとう としゆき)
金沢医科大学卒業後、金沢医科大学病院小児科に入局。
小児科全般、小児アレルギーを専門とする。
小児科医局時代には、インフルエンザについての学会発表および論文を手がける。その後、能登半島の町立病院の小児科医長、副院長を勤め小児科地域医療に貢献。
平成26年4月より、きとう小児科医院勤務。
名古屋市立大学医学部附属西部医療センター、名古屋医療センターや愛知医療センター名古屋第一病院、名城病院、名鉄病院などと常に連携を保ち、早期入院対応できるように努力しております。
ドロップスクリーン
指先から1滴の採血で41種類のアレルギー検査ができます。
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ホルター心電図(ハートノート)
Heartnote®は大きめの絆創膏くらいのサイズに軽量化され、コードや記録装置はありません。電極と記録装置を一体化しHeartnote®を皮膚に直接貼るだけなので、検査中の負担も軽減されます。最軽量クラスの心電図計で、負担も少なく心臓の動きを継続的に測定します。
また、防水使用のため、シャワーや半身浴もできるように工夫されています。さらに、従来のホルター心電図計よりも長期間、最大7日間のデータを測定できるのも大きな特徴です。
スポットビジョンスクリーナー
生後6カ月の赤ちゃんから検査が可能です。
スポットビジョンでは、「近視」「遠視」「乱視」「斜視」「不同視」
「瞳孔不同」の6つの項目が両眼同時に測定可能です。
感染症迅速検査キット
インフルエンザや溶連菌、アデノウイルスなどの感染症の有無を調べます。検体を取ってから15分程度で判定が出ます。
全自動血球計数・免疫反応測定装置
血液検査は感染症などの診断において重要な役割を果たし、特に免疫反応や炎症の指標を測定することで、感染の有無やその程度を評価します。